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水分科会Sectional meeting

 概要

ご案内:

水処理分科会の活動は現在休止中です。分科会の活動成果はTeam E-Kansaiの地域別活動へと引き継がれました。現在の水処理分野での取組につきましては事務局までお問い合わせください。

近年、急速な経済成長を続ける新興国を中心に、上下水道のインフラ整備や工場等の産業排水対策など、“水ビジネス”への注目が高まっています。 大阪・関西地域は、廃水処理や膜技術など水関連分野において非常に優れた技術を持つ企業が多数集積しており、今後はこうした海外のニーズに対して官民一体となってソリューション提案を行っていくことが重要となります。 こうした状況を踏まえ、水ビジネス分野への進出・水ビジネスの海外展開を目指す企業の皆様を支援するため、平成23年4月に「水分科会」を設立しました。水分科会は近畿経済産業局と大阪商工会議所が共同で事務局を運営し、年間数回開催する“例会”や“セミナー”や海外との交流を通じて、以下の活動を進めていきます。

1.水ビジネスに関する各種情報の提供
2.海外展開を目指す企業者間の連携促進
3.国内外の展示会等への出展&ビジネスマッチングの促進

水分科会企業の技術紹介:

技術シーズマップ
技術シーズリスト

技術シーズリスト「水ビジネスに関する技術シーズ調査」の実施

*本調査結果を踏まえて、平成23年(2011年)12月に「“水分科会”技術シーズマップ」と「技術シーズリスト」を公開しました。

○目   的:
大阪・関西地域における主要水関連企業の技術・製品情報を把 握し「水分科会」の主要活動の1つとなる各社の技術開発や海外
展開の促進に向けた“技術マッチング”や“事業マッチング”事業の基礎資料とする。
○実施時期:
平成23年8月18日(木)~31日(水)
○対   象:
118社( 「水分科会」メンバー企業中心)
○調査方法:
定型の「調査票」への記入方式(メール)
○調査内容:
(1)各企業の水関連技術・製品情報
(2)主としてアジア地域を対象とする海外展開へのニーズ (地域・分野など)
(3)技術開発や海外展開に向けた企業間連携に対するニーズ
○有効回答数:74社
○有効回答率:62.7%

 

取組実績

 

体制

2013フォーラム図

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