インドネシア　デジタル技術活用型システム促進交流会を開催しました

Team E-Kansai（関西・アジア　環境・省エネビジネス交流推進フォーラム）と
公益財団法人地球環境センターは、インドネシアにおいて、遠隔監視・管理システムの
実証試験を行う実証企業のシステム事例や、Team E-Kansai会員企業のデジタル技術を
活用した環境システム・装置の技術紹介を行うことにより現地でのビジネス化を目指す
デジタル技術活用型システム促進交流会を開催しました。
※本交流会は、令和３年度地域新成長産業創出促進事業費補助金
　（地域産業デジタル化支援事業）により実施しました。

■日　時 ： 2022年2月22日（火）　15:30～18:00（日本時間）
　　　　　　　　　　　　　　　　   13:30～16:00（ジャカルタ時間）
■方　法 ： Zoomによるオンライン形式
■主　催 ： 関西・アジア　環境・省エネビジネス交流推進フォーラム（Team E-Kansai）
　　　　　  公益財団法人地球環境センター
■共　催 ： 近畿経済産業局
■インドネシア側参加機関 ： 国立研究イノベーション庁（BRIN)　環境技術センター
　　　　　　　　　　　　　  西ジャワ州海洋水産局、西ジャワ州環境局、西ジャワ州養殖業界団体
　　　　　　　　　　　　　  工業団地の運営者　など
■内　容 ： ○国立研究イノベーション庁（BRIN)からのプレゼンテーション
　　　　　  ○アジアでの環境分野のIoT活用型遠隔・管理等高度化支援事業の紹介
　　　　　　 　 – 概要説明 ： 公益財団法人地球環境センター
　 　 　　　　　- 実証事例 ： 本事業による実証企業（三相電機株式会社）
　　　　　  ○デジタル技術を活用した環境システム・装置の技術紹介
　　　　　　　 – 株式会社堀場アドバンスドテクノ / アンモニア態窒素計（HC-200NH）　　
　　　　　　　 – 栗田工業株式会社 / S. Sensing CS
　　　　　　　 – 日立造船株式会社 / 太陽光発電システムを使用したスラリーアイス設備
　　　　　  ○インドネシア側との意見交換
　　　　　  ○日本側からの総括